2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○道下分科員 立憲民主党の道下大樹です。 萩生田大臣また政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、私からは旭川医科大学について伺いたいと思います。
○道下分科員 立憲民主党の道下大樹です。 萩生田大臣また政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、私からは旭川医科大学について伺いたいと思います。
○道下分科員 文科省はそういう姿勢ということで、是非、他の省庁と連携をしながらそうした考え方を浸透させていただきたい、学校現場にも、また自治体にも浸透していただきたいというふうに思います。 次に、少人数学級と教員確保について伺います。
○道下分科員 ありがとうございます。 時間が参りましたので、質問できなかった障害者の高校の定員内不合格については、それは定員内不合格にしないように、是非、以前も質問させていただきましたけれども、お取組をよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
○道下分科員 ありがとうございます。 これからということで、この審査を待ちたいというふうに思います。 今回、今御答弁いただきましたF―1断層もありますけれども、原子力規制委員会が、泊原発一号機、二号機の近くにあるこのF―1断層について、活断層がある可能性は否定できないとの見解を示したことで、この泊原発一号機、二号機の再稼働は一層困難になったというふうに考えます。
○道下分科員 ありがとうございます。 また、原子力規制委員会は、ことし二月二十二日の審査会合で、新規制基準に適合しているか審査中の北電泊原発一号機、二号機の近くにあります断層、F―1断層について、活断層がある可能性は否定できないと大変厳しい見解を示されました。 今回の見解の具体的内容について伺いたいと思います。
○道下分科員 今回F―1断層についてでありますけれども、一号機、二号機及び三号機のすぐそばにはほかにも断層があるというふうに思いますけれども、それらは、新規制基準上、活断層ではないのでしょうか。
○道下分科員 例えば、事務職員となれば、学校の中では一人しかいないと思うんです。そうした場合、学校の中の全労働者の過半数ということになると、学校の教員も全部含めた上での過半数というふうに考えるんでしょうか。それとも、これは、教員と職員はやはり法律上違うものだから、事務職員であれば学校に一人しかいない、じゃ、その一人が校長先生といわゆる三六協定を締結することもできると考えるのか、伺いたいと思います。
○道下分科員 今大臣から力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 教員養成課程のみならず、生まれたときからしっかりと、障害のあるなしにかかわらず、自分が行きたい学校、自分が住みたい場所、自分がなりたい仕事につけるように、そうした環境づくりは、私たち大人、また政府、政治家に責任があると思いますので、一緒に頑張りたいと思います。よろしくお願いします。 きょうはありがとうございました。
○道下分科員 今、三六協定が必要であるというふうに確認をさせていただきました。 ちょっとそこで伺いたいんですけれども、では、この三六協定を締結するということなんですが、誰と誰が協定を結ぶのかということをちょっとお伺いしたいと思います。
○道下分科員 この問題は今に始まったわけではありませんし、長年、この超過勤務の解消に向けて、文科省も含めて、またそれぞれの学校現場で取り組んできたことは皆様御承知かと思いますけれども。
○道下分科員 時間が参りましたので終わりますけれども、今の点については、性同一性障害という、障害という名前がついているかもしれませんけれども、これは、その当事者にとっては障害ではないんだというのがありまして、人口の七%の人がこのLGBT、SOGIと言われていますので、障害ではないんだという認識を私たちもしっかりと持たなきゃいけないというふうに思います。 どうもありがとうございました。
○道下分科員 そういったことの課題の解消に向けてこれまで取り組んできて、そして中教審としても中間まとめを先日公表されましたけれども、その具体的な中身について、端的にちょっと御説明をいただければというふうに思います。